LIVE REPORT

― WHITESNAKEファンの蛇道(?!)REPORT ―

   

★ DEEP PURPLE 2001/03/27  仙台サンプラザ

★仙台のセットリストは良くわかりませんでした(^^;。参考に札幌公演リストを掲載します。あまり違いは無かったような気がします(^^;;

<参考>
 札幌公演セットリスト

1. Woman From Tokyo
2. Ted The Mechanic
3. Mary Long
4. Lazy
5. No One Came
6. Black Night
7. Sometimes I Feel Like Screaming
8. Fools
9. Perfect Strangers
   (including keyboard solo)
10. Hey Cisco
11. When A Blind Man Cries
12. Smoke On The Water
13. Speed King
   (including bass and drum solo)
Encore:
14. Hush
15. Highway Star

 オープニングの "Woman From Tokyo"で、会場は総立ち。Ian Gillan はグレーのフード付きスウェットパーカーで登場。おーい、おじさんってばぁ(笑)。今回はオーケストラ共演の東京公演の他には仙台と札幌だけ。東京公演終了後の余裕なのか、リラックスした雰囲気で始まった。観客も年齢層が高いぞ、嬉しいな(^^;。
 私にとってのPURPLEはMark.V・Wであって、Ritchie抜きのMark.Uはあまり思い入れが無い。その代わりJon LordとIan Paiceにはすこぶる思い入れあり。そりゃぁ、もちろん、元WHITESNAKEのメンバーだからだ!Paiceのシンコペーションを聴きたくって出かけたようなものだし、Lordのキーボードがんがん揺らしにも期待していたのだが、おとなしくも卒の無い演奏でございました。ソロでの迫力はさすが。ああ、この音なんだよねぇ...と、感慨無量。当時の白蛇のライヴを観ていない私はCDの音とダブらせて聴いておりました。ブートでのフィンランド・ライヴやワシントン・ライヴの映像も眼の奥でダブった。
 で、Morseだが上手いよね。でも白いストラトの人を誰もが思い描いていたに違いない。私もです。しかしMorseの若さがこのバンドの救いと言うのもわかる気がする。「テクはあるけど昔のバンド」になるのを免れている。昔からのファンの方誤解しないでね、現役として良かったと言っているのだから。
 それから、Roger Gloverって渋いです。歌いたがりのBassistとは違うって(^^;。PURPLRの歴史を見れば、この方って本当に大変だったんだよな、と思いながらBassの音を聴いておりました。それにCoverdaleのソロアルバムのプロデュースもしてくださっていたし...(敬語)。
 Gillanは声が出なくなったとか言われているけど、ちゃんと歌っていましたよ。往年の声を求めるのは酷です、皆歳をとるのですから。ハードロック・シンガーとして違和感無く、現役で歌っていたのは見事です。それにしても、Gillanが歌っていてもCoverdaleのライヴ映像シーンをつい思い出してしまう私はいけない観客でした(^^;。  勿論、観客は往年の名曲には特に反応が良い。さすが歴史の長いビッグ・ネームだものね。そう言う私も恐れ多い事に「LIVE IN JAPAN」の曲ぐらいしか知らないのだ。(Mark.V・Wならわかるのですが(^^;) PURPLEのライヴで名曲の数々を一緒に歌える喜びというのも格別です。演奏がどうのこうのよりも、彼らの曲を一緒の楽しめることに意義があったような気がします。しかし、歌いながらも王様ヴァージョン「深紫伝説」の歌詞とリズムが思い出されて...(苦笑)。
 それにしてもアンコール最後のHard Rockの名曲中の名曲"Highway Star"では本当に熱く燃えました。今でもこの曲の持つスピード感とパワーは褪せません。永遠にPURPLEがこの曲を演奏し続けることを心から願っています。確かなテクニックと経験と、そして伝説のバンドを生で経験できたのはこのうえない喜びでした。2階・3階席封鎖の情けない仙台の観客動員にめげず、再び来てくれる事を願うばかりです。
    
                                           2001/04/30 UP
 


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